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2012年ゴールデンウィークのたび、2。

旅行記2日目

【バッドモーニングでございます】
二日酔いの朝。漫画喫茶で炭酸の抜けきったコーラをずるずる飲みながら、
次なる旅の算段をする。琵琶湖を観に行こうと思ったものの、
どうすれば琵琶湖に行けるのかすらよくわからなかったので、
とりあえずググる。どうも、JR琵琶湖線であればどこでも琵琶湖には
行けるらしいぞという事を知った。思いのほか、琵琶湖はでかい。

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[写真]とりあえず朝飯。ピザうめえ。

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[写真]今日も曇天。京都タワーの浴場でひと風呂浴びて出発だ。

京都から一番近い所に大津という駅があり、そこが琵琶湖に近いということで
大津で下車して琵琶湖に向かった。
大津駅からとぼとぼ歩いて15分の所に琵琶湖があった。

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[写真]琵琶湖。でかい。曇天模様ということもあり、例によってあまり写真映えしない。

さて琵琶湖に着いたしどうしようと思ったものの、特に何もない。
本当に何も無い。日本一でかい湖だっていうんだから、なんか琵琶湖を中心に
観光が栄えているのかと思いきや、本当に何も無い。
大津駅はただの町だった。

とりあえず、琵琶湖のまわりを歩くか…といって、再び散歩モードに。
とはいえ、ひたすら湖である。当たり前である。ネッシーとかが出るわけでもない。
「なんもねえよクソー」と思いながら歩いていたら、遠くからボートの
けたたましいエンジン音が聴こえてきた。そういえば、琵琶湖にはびわこ競艇が
あるのだった。

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[写真]ということでびわこ競艇。1レースだけ。2000円溶かした。

なんとなく競艇やって、さてバス乗って駅に戻ろうと思ったら、
警備員のおっさんに「送迎バス?ねえよバカタレ」みたいな事を
怪訝な顔で言われたので、やむなくフツーの町を歩きながら
駅まで戻る羽目になった。今回の旅行本当に歩いてばっかりで足が
どうにかなりそうだった。健康の旅かよ。

【長浜観光だ】

滋賀県の観光名所に、彦根と長浜があるらしいということで、
長浜に行く事にした。(彦根にしなかった理由は、観光サイトが
しょぼかったから。)

新快速で米原を超えて長浜へ。変なワンマン電車に乗り換えとかだったら
どうしようかと思ったけど、今回は普通に行けてよいですね。

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[写真]やってきました長浜。趣のある建物が並ぶザ・観光地です。


長浜という町はマジで観光に必死な町で、あるエリアに観光スポットを
一極集中させ、そのエリアから一歩先に出るといきなり「普通の町」に
なるという珍妙な町だった。観光エリアとそうでない所の切り分けが
ここまでハッキリしている町も珍しいなと思った。
観光エリアに立ち並ぶ屋台にはとにかくなんでも「長浜名物」という
冠がついていて、お前らは万物を長浜名物にしてしまう気かと
思わずにはいられなかった。

ともかく、無愛想な小浜の町と比べれば安心感のある観光地だ。
こじゃれた町並みを楽しみながら、色んなものを食べた。

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[写真]小鮎の天ぷら。揚げたてサクサク。ししゃもの天ぷらみたいで美味いぞ。

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[写真]りんごジャムのまんじゅう的な。普通のまんじゅうだ。

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[写真]鮎の丸焼き。川魚独特の淡白でお上品な味わい。

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[写真]サツマイモのゆべし。これが一番美味しかった。
干し芋の中に焼き芋の餡が入っているような感じで、
久しぶりにウマイと思えたお菓子。

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屋台以外のお店だとこんなごはんが食べられます。
焼き鯖そうめん+琵琶マスのあらい。
味はフツーだぞ。琵琶マスよりサーモンのほうがうまいぞ。


そしてなんといっても滋賀観光に来たからにはこれを食べなければ
始まらない。琵琶湖の珍味、「ふなずし」だ。

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[写真]ふなずしテラキモス。

お土産屋で購入したワンコインふなずし。フナを腐らせた食い物が
これだけで500円するとかヤバい。そして、多分これ絶対おいしくない。
フナと米を発酵させた食い物、絶対においしくなりようがない。
食い物への好奇心だけが、俺のなけなしのワンコインを払わせたのだ。

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[写真]開封したらますますヤバい。いとキモス。あとくせえ。

久しぶりに「食うのがこわい」食い物をみた気がする。
おそるおそる箸をつけた。
ふなずし、溶けておはぎ状になった米の不快な食感がまず舌先に伝わり、
なんともいえない麹のようなにおいが鼻をつく。
麹くささにごまかされてか、あまりフナ臭い感じはしなかったものの、
わりかしキツい食い物だ。
味はひたすらしょっぱい、すっぱい。
こうも「名物にうまいものなし」を体現している食い物が
あったものかと仰天した。滋賀観光の際、ふなずしには注意だ。


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少し外れた所にあるフリマ会場の中にある、巨大万華鏡というのが面白かった。
万華鏡の中に入って万華鏡を見るという、面白い体験ができるぞ。

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ロマンチック。

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なんでこんなに万華鏡押しなのかがよくわからないぞ。長浜。


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海洋堂スタジアムというのがあった。色々海洋堂のフィギアが
置いてあったけど、まあ電気街で飽きる程眺めてるから別に珍しくないぞ。

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変なモニュメント。「ボタンを押すとメルヘンがきこえます」という
ユルい解説が笑いを誘う。


【とりあえず寺社見学】

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大通寺という寺が有名だというので、見学などした。
寺社内の写真撮影は禁止だというので写真で解説することはできないけれども、
久しぶりに拝観料払う値打ちのある良いお寺だった。

京都のなんとかとかいう寺を移設したもので、障子や屏風に
ウワーっと日本画が描かれており、素人目にも壮麗な内装。
だだっ広い大広間の一面に描かれた日本画は一見の価値ありでございます。
もうちょっと年寄ったらもっとありがたく拝めるだろうか。


もうちょっと足のばして、船に乗って小島を散策しようかと思ったけれども、
もう歩き倒して足がガッタガタだったので、おとなしく大阪に帰ることにした。
色々と口惜しい。(やはり大津が余計だったか。)

それにしても長浜観光よりもショボい小浜観光のほうが思う所は多くって、
旅行ってのはコンテンツだけじゃないなあとおもった。不思議なもんで。

【はやいぞ新快速】

新快速にゆられながら大阪に戻る。なんか色々トホホな事もあったけど、
まあ良い息抜きになったかなあと思いながらの帰り道。
旅行に行ったってだけでもまー、有意義なもんでした。

【やっぱり家が一番】

死んだように寝た。オフトンギンモチイイ。
今回のダメだったポイントは、どう考えても宿取れなかった所。


【さようならゴールデンウィーク】

そして、大阪に戻ってきてからGW後半の2日間は、
案の定ティージに入り浸っていた。
このレポもてぃーじの中で書いている。

旅とは、自分の日常を外側から眺める機会になるという。
自分の生活をマッピングし、自身の周囲を見直す。それが旅の効用だ。

やっぱり都会は最高! てぃーじは最高!
2日間の一人旅は、メイド喫茶通いマシンの俺の日常を
おおいに肯定したのであった。女の子が楽しく喋ってくれれば、
おらは幸せなんだな。これでいいのだ。


2012年ゴールデンウィークひとりたびの話。完。

2012ゴールデンウィークひとりたび。

【1.旅行に行こう】

ゴールデンウィークということで、25歳男性会社員(独身)は、
一人旅に出ることにした。
連休開始前日の夜のことであった。

仕事が終わって電車の中で、「明日から4連休だなあ」とおもい、
何をやるか考えたとき、「ていーじ(メイド喫茶)に行ってー…」というのが
思い浮かび、それ以降の句が思い浮かばなかった時、「やべえな」と思った。
俺はここ1年近く休日はメイド喫茶に入り浸り倒しており、いつのまにやら
自分が休日に何をやっていたのかを忘れ果て、5日間の会社勤めの後は
2日間のメイド喫茶というルーチンをこなすだけのマシンと化していたのである。

しかし、4日連続メイド喫茶という超やばい廃人ルートを回避しなければ
ならないという良心が残っていた俺は、良心回路の全てを駆使して
「4連てぃーじ回避」のための知恵を絞った。そして、結論として
「大阪から脱出しない限りどう考えてもてぃーじに沈む」という
ことになったため、大阪府外に旅に出る事に決めたのである。

ちなみに、てぃーじのメイドさんがドイツ旅行に行っているのを
ブログで読んで、「ちくしょー、俺だって」という変な対抗心が
あってこういうことになったわけではない事をここでは強調したい。
俺の良心回路に、メイド喫茶のことが勘定に入っていてはならない。
じゅ、純粋に旅行に行きたかっただけなんだからね。。。///

【特急電車でビールを飲もう】

とりあえず、京都を拠点にして福井と滋賀を旅行しようということで、
京都に前泊することにした。夜9時くらいに京阪に乗って京都へ。
そして、個室ビデオ店にチェックイン。
男一人旅、宿を選ばないお手軽感はなんともいえないが、
なんとも殺伐としたスタートである。

とりあえずググった所、福井県の小浜という所が良いという事が
知恵袋か何かに書いてあった。どうも、小浜市というのは
「海辺の奈良」と言われる程の寺社仏閣に富んだ土地らしい。
海鮮もうまいと聞く。俺は意気揚々としながらサンダーバード号に
乗り込んだ。もちろん片手にはビールである。
特急電車に揺られてビールを飲む…嗚呼、これぞ旅の醍醐味なのだ!

しかし、ゴールデンウィークの特急自由席とナメくさっていた俺は、
満員御礼のサンダーバード号で涙を流すハメになった。
座席は全て埋まっており、俺は泣く泣くビールを立ち飲みしながら
iPhoneアプリでひたすらヒマを潰すというなんだかよくわからない
プチ苦行みたいなことをしていた。指定席も埋まっていたらしく、
俺は段取り力の大事さというのを公私にわたって思い知る事になった。

俺のインカ帝国が経済による勝利をぶちかました辺りで小浜に到着した。
ここから俺の一人旅が始まるのである。
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[写真]小浜駅。なんかしょぼくて不安になる。

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[写真]OBAMA じゃねえよ! 浅井三姉妹ブスだよ! 大丈夫かな。


観光案内所でパンフレットをもらう。案内所のおばちゃんから、
なんとか食堂とかいう所がうまいという話を聞いたので、
とりあえずお昼時というのもあってまずは腹を満たしにいく事にした。

小浜のすたびれた商店街を抜け、「鯖街道」という、かつて鯖を運ぶ
ルートと呼ばれた、現在ただの荒廃した地元商店街と化した道に、
そのなんとか食堂はあった。扉をくぐると、昔ながらの座敷のある
定食屋。適当な席に腰掛けて、壁にかけてあるメニューを眺める。

「焼き魚定食 時価」

色々思う所はあったが、明瞭会計な感じの
中亀定食(焼き鯖+ミニお造り)を注文した。
小浜市は鯖の名産地らしいが、何故かこの店では鰻も定番メニューだったらしい。
なんだかよくわからない感じだ。

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[写真]中亀定食。1500円くらい。

流石に名物というだけあって、スーパーの鯖よりちょっとおいしい鯖を
食べつつ、旅情にひたる。子供が店のテーブルを拭いているなど、
ほっこりするものも見られた。最近は家族経営の定食屋なんて見なくなりましたね。

【自転車に乗ろう】

生憎の小雨模様で自転車が使えなかったが、食後少し雨があがったので
自転車を借りて小浜の町を回ることにした。

自転車を借り、「さてどこに行こうか!?」と地図を広げてみた所、
なんと殆ど観光スポットが無い事に気づいた。ちょっとまって、
海辺の奈良なのに! 色んな寺社案内があるけれど、市街MAPに載ってないって!
「もしかして、自動車での観光が前提なのでは」と気付いた時には
時すでにおすし。ペーパードライバーは無惨に、すたびれた港町で
なけなしのチャリ一台と共に放りだされたのである。

泣いていても俺はペーパードライバー卒業できないし、もう小浜きちゃったし、
とりあえずなんとか城跡という所と、漁港に行く事にした。

田舎の港町を自転車で走る。曇り空でそんなに気持ちいいわけでもないが、
なんだか青春って感じである。気分は田舎の高校生である。なんか映画みたいだ。
生まれが違えば、俺にもこんな青春があったのだろうか…

なんとか城跡は城跡なので城は無く、かわりに神社のようなものがあったが
それもなんだかショボかった。ちょうど地元のお祭りがやっていたものの、
それも途方も無くショボかったので俺は肩を落とした。
田舎を旅行することの難易度の高さを痛感する。

なんとか城跡に見切りをつけて、俺は漁港に向かった。
漁港にある観光スポットは、お土産センターと文化センター的な
ハコモノ施設である。

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[写真]曇天の漁港。日本まじ不景気。


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[写真]文化センター的な建物。超ハコモノ。行政まじファック。

文化センター的な建物に温泉があったので、とりあえず曇天の海を
眺めながらひと風呂。ハコモノ施設に温泉というのは意外だった。
ちんけな温泉だったものの、温泉は温泉。気持ちよく入浴し、
ほかほかしながら文化センターを出た。
文化センターの展示内容は「鯖のおいしい調理法」とかだったので、
一発でスルーした。がんばれ行政。

続いてフィッシャーマンズワーフというお土産センターに入る。
どうもここから、小浜屈指の景勝地と言われる所へと
運んでくれる船が出ているとのことだったが、なんか天候不順が理由で
乗れなかった。雨というのが思いのほか超ネックで、総じて雨に泣かされる
旅となっている。

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[写真]うまそう。

なんかタダで帰るのも悔しいので、小浜名産の小鯛寿司、あじの刺身、
地ビールを買ってもしゃもしゃ食った。小鯛の寿司はうまかった。
ぷりぷりとした歯ごたえ、ほのかにかおる小鯛の風味。
総じて上品な食い物だった。これは結構おすすめの名物と言える。
地ビールハは特に印象に残らない味だったけれども、まあビールがあれば
なんだか男一人旅はさまになる。ような気がする。風情が大事だ。

【寺に行こう】

とりあえず海辺の奈良といわれる所に来たんだから仏像を見よう、と思って、
タクシーに乗って萬徳寺という所に行った。国宝だったか文化遺産だったか
どんなカテゴリに属していたのか記憶はあいまいだが、とにかく
ありがたい寺らしい。聞けば、寺社内の庭は有名な景勝地らしく、
一見の価値ありとおもい、萬徳寺に行く事にした。

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[写真]まんとくじ。

小浜駅からタクシーで15分くらいの所に萬徳寺はあった。
徒歩かチャリでは結構キツい所にあった。やはり自動車ありきの
旅行地なのだなあと思った。

お寺の受付は無人で、入場の際はインターホンを押せというので
インターホンで人を読んで入場。お寺観光というと、境内をうろうろする
ものかと思っていたが、社務所?の中に案内されて、
寺の住職から寺についてのレクチャーを受けるという時間があった。
田舎のお寺は、丁寧だ。

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[写真]社務所?の中。廊下から庭を見る感じらしい。

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[写真]ありがたい曼荼羅。

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[写真]景勝地と言われる庭。紅葉の季節には、日本屈指の紅葉スポットに
なるらしい。つまり、初夏にのこのこやってきた俺は大馬鹿者である。

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[写真]かたつむりがでかい。

本堂には「イケメンの仏像」があるという話で、いかにと思って入ってみたら、
まあなんか、普通の仏像があった。写真撮影ができないのでなんとも
説明できないが。ここで、きれいなジャイアンみたいな仏像が出てきても
アレなんだけどね。

とりあえず萬徳寺観光したぜーといって、最寄り駅まで行こうと思ったものの、
そういえば帰りの足が無い事に気づく。
お寺の受付に、「タクシー呼んでください」と頼んだら、10円を
請求されてビックリした。「フリーランチは無い」という言葉を
こんな田舎で思い知らされるとは思わなんだ。

【超田舎、東小浜】

東小浜駅に到着し、疲れたので京都に戻ろうと思ったら電車が1時間に1本しか
こないらしい。ひまつぶしを考えなければならない。

携帯の充電もヤバい上にマックもドトールも無いという駅周辺で、
できることといえばとりあえずその辺を歩き回ることにした。
道路しかないので、マジで詰んでると思いながら、心細い散歩をしていた。

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[写真]さびしい。大阪戻りたい。てぃーじ行きたい。

うろうろしているうちに、喫茶店があったのでそこで
本でも読みながら暇つぶしすることにした。
レコードのかかる、こじゃれた喫茶店だ。
じいさん連中が世間話してた。どこに行っても年寄りは暇そうだ。

【飲もう】

ようやっと電車に乗り込み、東小浜から京都に戻った。途中、敦賀駅で
特急電車を待つ時間があったので、その間に鯖の丸焼きを食すなどした。
串に刺さった魚にかぶりつくのはちょっとした夢だったので、
なんだか幸せだった。本来は家に持ち帰って、電子レンジで
あたためたのちに箸で食べるものらしいが、そんなの関係ない。

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[写真]さばの丸焼き。満足感ハンパじゃない。


帰りの特急ではめでたくビールを飲みながらの悠々移動がかなった。
歩きづめで疲れていたので、帰りの車両ではぐったりだった。

京都に戻って、どっか適当なビジネスホテルにチェックインしようと
思ったら、どこもかしこも満員御礼でこれまた詰んだ。
GWなんだから当たり前なんすけどね。

奇跡的に漫画喫茶は開いていたので、フラットシートを押さえて
宿とすることにした。時間はまだ21時とかだったので、
ちょっと京都で一杯やるかということで、先斗町に向かった。
先斗町というのは、いかにも京都といった雰囲気をムンムンと
醸し出す鴨川沿いの飲み屋街で、一度はそこで一杯やってみたいと
思いつつ、中々機会が無くて飲めなかった場所である。

一件目はジャズバーで、ジャズの生演奏を聴きながら
ウイスキーを飲むというとてもアダルトなことなどした。
途方もなく優雅である。
大人でよかった、働いていてよかったとしみじみ思いながら
目をつぶる。その後の伝票にも目をつぶりたかったけど、
まあ観光だし。

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[写真]二件目、ウィスキーバー。

京都で一番日本のウィスキーを置いているというお店に入って、
ずっくし飲んだ。店員にお勧めされた、秩父蒸留所の
イチローズモルトというのが非常にうまかった。
調子にのって余市の原酒も飲んだ。うまいうまいといって
飲み倒していたら、とんでもないへべれけになっていた。
一晩で独り飲みで結構出費した。先斗町、まだ今の経済力では手強い。

漫画喫茶に戻って、ジョジョリオン読んで寝るというとても
良い夜だった。一日を思い返すに、一日京都観光で良かったんじゃないかコレと
いう感じだが、それは言わないお約束だ。小浜行ったってのが大事なんだ。

なんか色々トホホなこともありましたが、酒飲んでたらなんかまあ
形になるもんだと思いました。そんなこんなで小浜編は終了。
長浜編に続くよ。

2012年になってしまった。

明日から仕事だし、正月くらいブログ更新するぞコノヤロー。

正月休みはダラダラ過ごした挙げ句に結局初詣すらままならない近年まれに見る
グダグダぶりを発揮してしまったので、この時点で「一年の計は~」なんて言い始めても
なんかもう恥ずかしいばっかりな気がするんだけれども、とりあえず計画するんだ、
明るい2012年を。

<その前に昨年の目標を振り返る>
昨年は大体こんな感じの目標だった気がする。
・勉強会に参加する。
・英語をやる。
・彼女をつくる。
・ブログをちゃんと更新する。

昨年の行動を振り返ってみると、未達成率たるやハンパなく、株主がいたら今頃
サンドバッグにされているんじゃないかと思う。ちゃんとやれてたやつ、あったか?
一応、LTに参加するとか読書会に参加するとかはあったけど、「とっかかり」で
満足した感はあるよな。

昨年の目立った実績は、
・メイドカフェポイントカード3週目突入
・知ってる居酒屋の数が増えた
・応用情報試験合格

辺りなんで、目標とは全く違う方向で成果がジャンジャン出てる感じ。
節子、それ成果やない。なんていうか、とにかく成果やないで。
応用情報だけは唯一まともだけども。

社会人として立派に仕事するために勉強しましょう、というのが全体的にコケてて、
蓋を開けてみたら「おいしいもの食べて、おいしい酒飲んで、可愛い女の子ながめて、
明日も頑張りましょう」っていって自分を励ます余暇の過ごし方がメインだったみたい。

<そして2012年>

あんまりあれもこれもって言うとなんか後から振り返って嫌になるので、
今年は目標は絞るよ。

・知らない所に旅に出る

まとまった休みができたら、今年は知らない所へ一人旅したい。
島根か山口辺りがいいのではないかと思っている。
旅して何するってわけではないけれども、年寄ってからでは遅いとも思うし。

・京都を攻略する

大阪で仕事しているので、京都は今後もっと攻略していきたいスポットである。
色んな店や観光スポットを巡ってみたい。ただまあ、こっちは「一人旅」というには
お手軽すぎる感もあるので、京都友達みたいなのが作れればなあというのもある。

・新しい商売を考える

今の仕事も遅かれ早かれ陳腐化するだろうし、見ていてあまり美味い商売でもないような
気がするので、新しい商売の事は常に考えておきたい。これが今年の最大の目標だ!
凄い漠然としてるんだけど、丸太をアイディアまで削りだすために
どんな道具が要るのかも正直よくわかってない。
勉強だけで考えられるわけじゃないだろうし、霊感だけでもだめだろう。
ただ、それでも、若手の意義ってなんやねんといえば、腰が軽い内にアレコレ考える事が
若手の仕事じゃないのかと思うので、これについては真摯でありたい。


年明け早々ちょっと風邪気味で、自分で書き出してて「やれるか?」と早くも弱気なんだけど、
なんとかせにゃならん。今年こそクオリティオブライフを!

裏テーマというかなんというか、最近は「幸せとは!?」という事についてよく考える。
今の仕事は生きるため、めし食うための仕事で、それは大事な事なのはもちろんわかる。
ただ、なんか自分が感じている「本筋」から外れているような「感じ」もする。
社会に出てから、じぶんが今まで積み上げてきたものの大半を殺してしまって
いるような気がする。
それが仕事に慣れていくにつれて「殺した」ものが生き返る可能性もあるだろうし、
本当に死んだまま戻らない事もあるかもしれない。
「俺はこんな仕事をするために入社したわけじゃねえ!」という、よく聞くタイプの
ノイローゼなのかもしれない。

これはたぶん霊感による所が大きいので、考えてどうこうというたぐいの話ではないと思うけど、
いつかの時点で「とりあえず」で出した答えが今の姿だって事は確実だと思ってる。
とりあえず今の姿に落ち着いたけれども、これが本当になっちゃいけないんじゃないか。


この、自分が自分になじまない感じ、今年何かしら折り合いはつけたいな。

風俗代の9割はピロートーク代。

久しぶりにこっちで更新。「善良な市民生活」の方は、なんやかんやで使い勝手が悪いので
こっちでまた書いてみる。FC2はFC2で不便だった気がするけれども、一体何が不便だったかは忘れた。

///

気づけばもう秋になっていて、昨年末にストリップを観に行ってからもうすぐ
1年が経とうとしている。もう1年も終わりにさしかかっている。
ここ1年の出来事をはやくも振り返ってみて、最大の出来事って何だったろうと
考えたら、「素人童貞になった」というところだろうか。
今回は、風俗のことについて書く。

今年の5月某日、俺はさる御方に連れられて飛田新地におもむき、筆を下ろした。
そこに至るまでの経緯は色々あったのだけれども、それは今回割愛する。


それから「風俗」というのが縁遠い、なんかコワい存在から一気に娯楽のひとつに
なった。友人と飲みに行った帰りに、「ちょっと一発どうっすか」みたいな感じで
ホイホイと歓楽街に消えるということもよくある。

需要の有無は置いておいて、風俗って一体どんな気持ちで行く所なのかを
自分なりに整理してみる。

(1)人形を抱いているようである。

酒飲んだ後に店に入って受付を済ませて、指名をして、そこからウワーっとやる。
楽しくって気持ちがいいんだけど、あんまり人間とふれあっている感じはしない。
お金が絡んでいるからなのか、それとも見ず知らずの人にヌいてもらうというのが
単純にものすごく不自然だからなのか。
だから、感覚としては可愛い女の子とシているぞ! というよりかは、
よくできた人形が動いてサービスしてくれているぞ! というのに近い。
セックスロボットは一部男子の夢として語られるが、メンテナンスの費用や
ロボット自体の単価を考えてみれば、風俗でも大して感覚としては
違わないのではないかと俺は考えている。

一番自分でもびっくりするのが、翌日になって、下手すると店を出た時点で
女の子の顔はきれいさっぱり忘れているという所である。
人間、割り切って事に及ぶと驚くほど淡白になるものなのだと感じてしまう。

(2)コスパが悪い

ピンサロとかになると、半分自動的に嬢のペースで粛々と物事が進むので、
勝手に動くオナホールを股間にあてているのとあまり変わらない気がする。
これは(1)に通じるものがあると思う。ここに及んで「非童貞でオナニーが好きという奴が
いるわけがない、オナニーはセックスの練習なんだ」という真性童貞自体の俺の思想は変わった。
生身の人間相手、それはそれで良い所もあるんだけれども、いかんせん高い。
指名無しの、どフリーで入った時にヘンなのを掴まされた時の事を考えると、
諭吉一枚無いと心許ない。いくら不況で風俗産業の質が上がっているとはいっても、
5千円で大満足というのはあまり無いと思われる。
おとなしくエロ本買って済ませておくのがやはりスマートだ。

(3)風俗代の9割はピロートーク代。

ここで本題にしてシメ。(1)(2)で風俗がなんとも虚しくてお金のかかるものだということを
強く強く認識しているはずなのに、俺はなぜ風俗に行ってしまうのか?

それはやはり、コトが終わった後、隣に人がいるという事の安心感みたいなのが大きい。

俗にいう「賢者モード」の底は、人によって差はあれどとても深く、
のぞきこめばそのまま暗闇に吸い込まれるかのごとくの虚無だ。
休日に退屈して一発抜いた後の、あの、この世の終わりの淵に佇むような
どうでもいい感じ。厭世感。さむい感じ。
カマキリはセックスした後メスに食われるというが、賢者モードというのは
雄が持つ、「ヤッた後に殺されてもバタバタしないための本能」ではないかと本気で思う。

そんな底を、風俗でならあまり感じずに済む所は非常にデカい。
だらりんと世間話をしている瞬間、なんだか救われているような気がする。
さっきまでロボットとか全自動オナホールとか言っていた嬢が、
一瞬、天使に見えたりする。
やはり、人はひとりでは生きていけないのだ。
(こんな所で使っていい言葉なのかしら)

いくら終わった後に人がいるといっても、女の子があまりにアレだと、やっぱり
「人の生とは何か」みたいなとりとめもない事をウワーっと考えてしまうので、
指名が大事であるという事は念押ししておく。

(4)寂しい男は猫を飼え

要するに抜いた後が問題なんだったら、猫でも飼えばいいんじゃないかとふと思った。
何事もなかったかのように部屋から出て、猫に「人生ってなんだろうなあ」とか
話しかけるの。

愛猫家が聞いたらすっとんできて殴られそう。

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大体こんな感じです。たぶん、真の結論は、俺は早く彼女作らないとマズい。

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移行しようと思います。FC2はケータイでも更新できるので、
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これからもりもり更新を頑張ろうと思います。よろしくお願いいたします。

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「プレオープン」という形になると思います。
一昔前と比べて、なんかサイト管理も煩雑になったなぁー

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